貯蓄に関する考え方を変える

私は、前職を失業して現職に就職するまで1年半を要しました。その間は、郵便局の仕分けのアルバイトはしていましたが、少ないアルバイト収入だけでした。300万円あった貯蓄も半年あまりで底をつきました。あとは、銀行のカードローンを利用し、窮状を凌ぎました。一時期は、借金が70万円まで膨れ上がり、返すのにやっとで、生活費を払うためにまた借りるという悪循環を繰り返しました。

このままの状況が進むと、消費者金融に手を出さなければならない状況まで陥る可能性がありました。私は、悪循環を断ち切るために、就職して安定的な収入を得ることができるよう努力することにしました。安定した収入を得ることができる仕事に就くためには、資格が必要です。そのため、職業訓練校に通い、実技と資格を手にいれる努力をしました。

その結果、正社員として施設管理業の仕事に就くことができました。正社員として働きはじめても、すぐに貯蓄がたまるとは限りません。従って、貯蓄に関する考え方を変えました。これまでは、収入が入ったら使って、余った分が貯蓄という考え方でした。それを転換して、収入が入ったらまず貯蓄を差し引いてしまい、貯蓄を差し引いたあまりが支出という考え方にしました。

お金は本当に大切なものです。誰もがすぐにお金が無くなったというような経験はされているのではないでしょうか。